入院案内
病棟紹介
精神一般病棟
急性期症状の繰り返しや、中長期にわたる段階的治療を必要とする患者さま、身体的ケアが必要な合併症の患者様など、あらゆる症状に対応し、療養・治療を進めていきます。
精神療養病棟
急性期症状から回復し、症状が安定した患者さまや長期入院による療養・治療を必要とする患者さまが1日も早く社会復帰できるよう日常生活指導、社会生活技能訓練(SST)、作業療法などの療養プログラムも充実した環境で治療を行っています。
精神科作業療法
精神科作業療法とは、手工芸や趣味活動、調理、運動、レクリエーション等の活動を通して日常生活や社会生活を支援するリハビリテーションです。生活リズムを整える、ストレスを発散する、対人関係を改善するなど、その人に合った作業を提供しています。
各病棟では軽作業や調理、カラオケ、作品作り、体操、季節のレクリエーション等の活動を行っています。
各病棟では軽作業や調理、カラオケ、作品作り、体操、季節のレクリエーション等の活動を行っています。
ナースステーション
共有スペース
お食事について
入院生活を快適にお過ごしいただく為に、安全でおいしいお食事を提供することを心がけております。
食事から四季を感じていただけるよう、工夫を凝らした行事食を『季節の行事食』として提供、年二回のイベント食等も実施し、入院生活の中で少しでも楽しんでいただけるよう、工夫しております。
食事から四季を感じていただけるよう、工夫を凝らした行事食を『季節の行事食』として提供、年二回のイベント食等も実施し、入院生活の中で少しでも楽しんでいただけるよう、工夫しております。
料金
入院費のご案内
適用区分 | 自己負担限度額 | |||||||
3回目まで | 4回目以降 | |||||||
ア 旧ただし書所得901万超 | 252,600円+(医療費-842,000円)×1% | 140,100円 | ||||||
イ 旧ただし書所得600万超~901万円以下 | 167,400円+(医療費-558,000円)×1% | 93,000円 | ||||||
ウ 旧ただし書所得210万超~600万円以下 | 80,100円+(医療費-267,000円)×1% | 44,400円 | ||||||
エ 旧ただし書所得210万円以下 | 57,600円 | 44,400円 | ||||||
オ 市民税非課税世帯 | 35,400円 | 24,600円 |
70歳未満の方で、「限度額適用認定証」をご提示して頂いた場合の適用になります。
自己負担額は、所得によって異なります。
適用は提示頂いた月の請求からとなります。遡っての対応は出来ません。
高額医療費の不明点は、各保険者窓口にご相談下さい。
食事代は別途料金となります。
自己負担額は、所得によって異なります。
適用は提示頂いた月の請求からとなります。遡っての対応は出来ません。
高額医療費の不明点は、各保険者窓口にご相談下さい。
食事代は別途料金となります。
70歳以上適用区分 | 自己負担限度額 | |||||||
外来のみ | 入院費を含む | |||||||
3回目まで | 4回目以降 | |||||||
現役並みⅢ | 課税所得690万円以上 | 252,600円+(医療費-842,000円)×1% | 140,100円 | |||||
現役並みⅡ | 課税所得380万円以上 | 167,400円+(医療費-558,000円)×1% | 93,000円 | |||||
現役並みⅠ | 課税所得145万円以上 | 80,100円+(医療費-267,000円)×1% | 44,400円 | |||||
一般 | 課税所得145万円未満 | 18,000円 (年間上限 144,000円) |
57,600円 | 44,400円 | ||||
Ⅱ 市民税非課税世帯 | 8,000円 | 24,600円 | 24,600円 | |||||
Ⅰ 市民税非課税世帯 | 8,000円 | 15,000円 | 15,000円 |
70歳以上の方は、自己負担額が定められています。
その他、各種医療証をお持ちの方は、窓口へ提示して下さい。
その他、各種医療証をお持ちの方は、窓口へ提示して下さい。
入院費請求書について
月末締めで、翌月10日に発送となります。
月の途中で退院される場合は、退院日にお渡しとなります。
急遽のご退院や休診日・時間外等は後日の対応となる場合があります。
月の途中で退院される場合は、退院日にお渡しとなります。
急遽のご退院や休診日・時間外等は後日の対応となる場合があります。
お支払いについて
現在、窓口での現金、振り込みのいずれかがご利用になれます。
請求書発行より一週間以内にお支払ください。
領収書は、医療費控除や各種証明に必要となります。
領収書の再発行はできませんので大切に保管してください。
請求書発行より一週間以内にお支払ください。
領収書は、医療費控除や各種証明に必要となります。
領収書の再発行はできませんので大切に保管してください。
現金でのお支払い
場所 | 受付窓口 | ||
受付時間 | 平日 | 9:00~16:00 | |
土曜・祝日 | 9:00~16:00 | ||
日曜 | お取り扱いなし |
祝日は、休日窓口にてお取り扱いします。
※上記時間外の対応は出来ませんのでご了承下さい。
※上記時間外の対応は出来ませんのでご了承下さい。
振り込みでのお支払い
振り込みにてお支払いをご希望される場合は、窓口にてお申し出ください。
入院時に必要なもの
入院の手続きについて
入院申込書兼保証書の他に精神保健福祉法にもとづく入院手続きが必要です。
■提出していただくもの
診察券・保険証・限度額認定証(お持ちの方)・お薬手帳・マイナンバーカード(お持ちの方)
書類の記入時に印鑑が必要となります。お持ちください。
その他、必要なものはこちらからご案内いたします。
入院手続きの方法や入院生活に関することなど、質問事項がありましたら遠慮なくお尋ねください。
■提出していただくもの
診察券・保険証・限度額認定証(お持ちの方)・お薬手帳・マイナンバーカード(お持ちの方)
書類の記入時に印鑑が必要となります。お持ちください。
その他、必要なものはこちらからご案内いたします。
入院手続きの方法や入院生活に関することなど、質問事項がありましたら遠慮なくお尋ねください。
アメニティセットについて
2022年6月1日(水)より病院からの病衣・紙おむつ・一部日用品の提供がなくなり、取扱専門業者による「アメニティセット」(有料)を導入します。
患者様・ご家族様の負担軽減と院内外の感染対策・衛生面の向上を目的としております。
アメニティセットは、1日単位の定額料金となり、常に清潔で安全な衣類・タオル・紙おむつなどを必要な分、ご利用(一部オプションは購入扱い)頂けます。
利用を希望されない方については寝巻・紙おむつ等をご自身でご用意いただくようお願い致します。
お支払いについて
アメニティセットは「株式会社アメニティ」と「ご利用者様」との契約の為、
入院会計とは別のお支払いとなります。
請求は毎月末締め(月1回)または退院・中止締めで専用業者 よりコンビニ支払いまたは口座振替による請求書がご自宅に送付されます。
ご不明な点は病院職員またはお客様相談室へご連絡下さい。
患者様・ご家族様の負担軽減と院内外の感染対策・衛生面の向上を目的としております。
アメニティセットは、1日単位の定額料金となり、常に清潔で安全な衣類・タオル・紙おむつなどを必要な分、ご利用(一部オプションは購入扱い)頂けます。
利用を希望されない方については寝巻・紙おむつ等をご自身でご用意いただくようお願い致します。
お支払いについて
アメニティセットは「株式会社アメニティ」と「ご利用者様」との契約の為、
入院会計とは別のお支払いとなります。
請求は毎月末締め(月1回)または退院・中止締めで専用業者 よりコンビニ支払いまたは口座振替による請求書がご自宅に送付されます。
ご不明な点は病院職員またはお客様相談室へご連絡下さい。
持ち物
- 衣類(下着、上下服) 汚染することがあるため、各5~6枚
※靴下は黒・紺以外のもの(名前が書けないため)
※ウール等の洗濯機で洗えないものは不可
- フェイスタオル 5~6枚、バスタオル 3~4枚
- 洗面用具(プラスチックのコップ2個、歯ブラシ、歯磨き粉、くし)
- 入浴用品(洗面器、洗い用のタオル、ボディソープ、シャンプー、リンス)
- 洗濯用品(洗濯洗剤は当院で購入可能ですが、スプーンが入っていないため、できるだけご自宅で用意してください。)
- ハンガー(プラスチック)
- 履物(スリッパ、サンダル等)
- 髭剃り(電気カミソリ)※コードレスで
※先端が鋭利なもの、割れ物はご遠慮ください。
※持ち物は全てご自宅で名前の記入をお願いいたします。
※持ち物は全てご自宅で名前の記入をお願いいたします。
お願い
所持品
- 入院時、外出泊からの帰院時、面会時はその都度荷物や差し入れ等のチェックをさせて頂いています。
(不要と判断したものは返却させて頂いています。) - 日常生活に必要のないものは持ち込まないようにして下さい。
(通帳、1万円以上の現金、高価な貴金属類、ライター、カミソリ、ハサミ、爪切り、毛抜き等) - 貴重品・金銭は基本的に御家族に返却です。必要時はロッカーの鍵をお渡ししますが、紛失、盗難等がありましても、当院では責任を負いかねます。
※アクセサリー類は着用しないで下さい。(ピアス、ネックレス、ブレスレット、指輪等) - ラジカセ・CDなど音楽機器の使用には主治医の許可が必要です。使用する際にはイヤホン等を使用し、周りの迷惑にならないよう使用してください。
- 眼鏡は色の入って無い物を使用してください。